近年、経済のボーダレス化・産業のグローバル化が急速に進展し、日本のものづくりは現状維持、もしくは縮小傾向に進むと考えられます。それに伴い港湾物流は、今後長期的には輸出減、輸入増の傾向が高まると予測され、また、コンテナターミナルや工場構内での港湾物流は自動化・DX化が進展し省人化の流れが加速すると思われます。しかしながら、貨物を運ぶという仕事がなくなることはなく、経済のグローバル化・複雑化が進展するとともに港湾物流の重要性はますます高まっていくと考えられます。

昭和40年創業の当社は、これらに対応できる豊富な経験と高度な技術･技能、さらには社内外のネットワーク構築に一層磨きをかけることにより、あらゆる貨物をあらゆる港で安全かつ高品質な物流サービスを提供できるオンリーワン総合物流業者を目指します。お客様のニーズに真摯に向き合い、「私たちにしかできない」をモットーに、社員一人ひとりの経験・知識・技術・技能を高め、顧客満足度をより向上させるよう努力してまいります。