RECRUITINTERVIEW

先輩の本音と仕事に密着

国を超えた人と人とのつながりを大切に。

船舶代理店担当

竹本さん
2023年入社
お仕事拝見 A Look at Your Work
  • case1

    貨物船の入港時に乗船し、必要書類に船長からサインをもらいます。

  • case2

    本船動静の確認中。関係各所とスケジュールを調整します。

  • case3

    英語を使って船員とコミュニケーションを取ることもあります。

INTERVIEW
  • Q. 01
    山陽海運を選んだ理由&現在のお仕事は?

    大学で外国語を学んでいましたが前職では活かされることがなく、外国語を使う仕事をもう一度検討してみたいと思ったことが転職のきっかけです。現在は広島支店の船舶代理店として主にコンテナ船を担当し、貨物船の入出港に必要な官庁手続きを代理で行っています。日々の本船動静確認や荷役担当者との打ち合わせ、法律で定められている申請・届出、港・船ごとに異なる事情に対応するための情報提供、スケジュール調整、天候に左右されやすい船が安全に入出港できるように各種手配を担当しています。

  • Q. 02
    やりがいを感じる場面は?

    船の動静が天候や荷役の進捗などで日々変わるので、迅速なコミュニケーション、丁寧なやり取りを心がけています。船舶代理店は船と直接やり取りをし、その情報を他の関係者へ伝達することで関係各所の手配が決まっていきます。その際の元となる情報の確認や伝達は復唱・言い換え表現を使いながら齟齬が生じないよう努めています。また、同業他社の方との調整も大切なので、人間関係を意識しています。コンテナ船は毎週入出港します。キャプテンや船員の方と友好的な関係を築けるのも、この仕事のおもしろさです。

  • Q. 03
    今後「できる」ようになりたいコトは?

    当社の強みはプラント貨物など、規格化されていない貨物の荷役実績が豊富なことです。また、船舶代理店事業はもちろん、通関・乙仲事業など経験豊富な先輩方が多く在籍しているので、いつでも相談にのっていただける環境が根づいています。昨年、通信講座で通関士の資格を取得した際にも会社が費用面をバックアップしてくれて有り難かったです。船舶代理店としての自分の引き出しを増やしていくためにも、コンテナ船以外の担当に就くことと、通関業務にもチャレンジしながら知識・経験を積み重ねていきたいと思います。

休日レポート holiday report
予定を即決してフットワーク軽く行動

社会人サークルでバレーボールをしたり、ジムで運動をしたり、最近は語学講座にも通いはじめました。船舶代理店という職業の特性上、休日に船の寄港がずれ込むこともありますが、振り替えることもできるので、平日に半休を取って映画を見に行くこともあります。

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