RECRUITINTERVIEW

通関・乙仲担当
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case1
お客様と電話で納入スケジュールなどを確認します。
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case2
上司や同僚とコミュニケーションを取りながら仕事を進めます。
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case3
税関検査のときは実際に倉庫へ行って貨物をチェックします。
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Q. 01
山陽海運を選んだ理由は? 前職で物流企業の通関業務を担当していたため、今までの経験を活かしたいと思い、転職活動をしていました。その中でも当社の面接では他社と比べて話しやすい雰囲気であったこと、自分を評価していただいたことが入社を決めたポイントです。私は通関士として、主に広島港で扱っている輸出入貨物の通関手続き、それに付随する貨物の配送手配や保管出荷手配、顧客の対応などを行っています。基本はデスクワーク中心ですが、税関検査の際や貨物現物を確認する必要がある時は、倉庫など作業現場に立ち会うこともあります。
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Q. 02
やりがいを感じる場面は? 輸出入通関はさまざまな法律や規制が関係するため、貨物の内容を理解する必要がありますが、理解するのが難しい貨物を扱うこともあります。その際は一人で悩まず周りの人に相談し解決するようにしています。相談しやすい環境なので、いつも周りに助けられています。また、大企業では細かく業務分担が分かれているところが多いと思いますが、当社は一人ひとりが担当する範囲が広くお客様対応から実務、仕事が終わるまでの一連を担当するので、終わったときのやりがいは大きいと思います。最近は企業インスタグラムの更新など広報関係の仕事も任せていただき、楽しく仕事をしています。
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Q. 03
今後「できる」ようになりたいコトは? まだ経験のない通関業務もあるので、通関のプロフェッショナルになるべく様々な貨物を扱えるようになりたいと思います。大型貨物案件の見積依頼を受けることがありますが、先輩や上司に指導していただきながら作成しているので、港湾荷役作業が分かれば業務の幅がさらに広がると感じています。また、中途入社だったからこそ他社と比較して感じるところですが、細かいルールに縛られず、良い意味で自由に、そして個々の裁量に仕事を任せられていることが当社の魅力です。型にはまることなく、様々な業務に挑戦させてもらえる環境なので、日々新しいことに挑戦していきたいです。
仕事終わりは趣味のキックボクシングをするため、ジムに行き体を動かしています。また海外旅行も趣味で、長期連休の時は平日休みを組み合わせて休みを取っています。以前はタイへ本場ムエタイの試合を見に行きました。上司も快く行っておいでと言ってくれる職場環境です。
