RECRUITINTERVIEW

営業・港湾荷役担当
-
case1
貨物積荷プラン作成や作業計画の立案、見積を作成します。
-
case2
プラント貨物荷役の作業前に現場作業員と詳細を確認します。
-
case3
荷役状況をチェックするため、本船上を移動します。
-
Q. 01
山陽海運を選んだ理由&現在のお仕事は? 結婚し、子どもが生まれるタイミングで家族との時間も確保したいと考え、中途採用で入社しました。港湾物流についての知識は全くありませんでしたが、転職活動で物流業界を中心に探していた際、長い歴史があり、地元に根づいた山陽海運に魅力を感じて入社を決めました。現在は、営業・港湾荷役担当として幅広い業務に従事しています。その中でも、港に着いた船から荷物を積んだり降ろしたりする荷役作業を安全かつ効率的に行われるよう統括・監督する業務をメインに行っています。
-
Q. 02
やりがいを感じる場面は? 業務の中に、プランニングという仕事があります。荷役作業をする際にどういった重機や機械を使用するか、人員配置や人数・重機・資材を考え、どういう段取りで進めるかを考えます。自分が作成したプランを基に、作業前の準備から、無事に作業を終えて船のチーフと作業終了の確認をし、船を降りたときにやりがいを感じています。荷役作業をはじめると想定通りにいくことはまずないと言うほど、現場ではさまざまな問題が発生します。その都度、何がいけなかったのか自問自答を繰り返すことで、トラブル時にも柔軟な対応ができるようになりました。
-
Q. 03
今後「できる」ようになりたいコトは? 今後は輸送スケジュールを組み立てるだけでなく、貿易や通関に関する知識をもっと深め、できる仕事を増やし、自分一人でもワンストップで業務を遂行できるようになりたいです。
そのためにも、専門的な知識と現場技術のノウハウを兼ね備えたプロフェッショナルな人材になれるよう、法令の知識や現場技術を常に最新のものにアップデートすることが重要だと考えます。当社は人との出会いも多く、他県へ行くこともあります。幅広い業務を任せてもらえる環境だからこそ、いろいろな経験値を深めることができると感じます。
私は3人目の子どもが生まれたときに、当社で男性初の育児休暇を取得しました。半年前から同僚や上司に相談し、2ヵ月間子どもと家族と向き合う貴重な経験ができました。休日は子どものソフトボールの応援へ行ったり、ツーリングなどへ行っています。
